システムバス　扉のパッキン劣化

このシステムバス「Lバス」の入口扉が問題になっておりました。　

扉のパッキンが劣化して切れておりました。

現状

この劣化の状態ですと・・・

脱衣場側に漏水しておりました。そのためご自分達でこのような、扉用のパッキンを敷居に貼っておりました。段差もできて、これでは堰き止めきれません。

システムバス自体は古くもないし・・・

メーカーに連絡

クリナップの方に品番と登録番号を伝えて・・・・

　しばらく待っていると・・・・

　　一緒にラムちゃんも連絡を待っておりました。

工事の流れ

パッキン交換が対応できることを確認して、クリナップメンテナンスを呼びました。

扉のパッキンの劣化が酷かったです。

外にシステムバスの扉を出しました。

これでは脱衣場側に浸水してしまいます。

パッキンと一緒に、この扉の部品も破損していることが判明しました。

扉を少し分解します。

扉の下の部分を、アッセンブリーで取替えます。

この部分を一式取替えました。

パッキンを取替えた後・・・

先ほど気づいたこの部品の破損を

取替えます。（念のため両側取替え）

Lバス　扉補修完成

脱衣場の床に自分たちで取付けたパッキンを、きれいに撤去しました。

扉を取付けて完成です。

これで安心して暮らせます。

本当に良かったです。